2010.03.12 Friday
S33 『The forgotten planet』
最近俺の話は小難しいという苦情がたまにある。
音楽はシンプルなので良いではないか…
S33 『The forgotten planet』
我々のいる銀河から旅立ち
次の銀河に巡り合うまでの暗黒宇宙と
その果てに巡り合えた眩いばかりの新銀河の光。
もちろん体感したことも肉眼で確認したこともない世界だが
人類の想像力は
絵画・小説・映画・アニメなどの様々な舞台でこの題材をとりあげ今に至る。
俺のイメージするそれらの世界観も前記した作品たちを掛け合わせた想像でしかないが
霊長類から脳の発展において明らかに突出した我々が唯一掴んだ想像力は
未知なるものへの不安を希望へと無理くり変異させたものに過ぎぬのかも知れない。
先祖が木片や食いちらかした獲物の骨を握りしめそれを道具と認識したその日から
神も信仰も同様に不を払拭するための創造物であり
想像は不であり創造をもって希望に展化してきたのだ。芸術万歳。
いつの日からかこの世…と言うか
んー、例えば現世という言い方なのか、三次元であるココと言えばいいのか
我々が踏んでいる地と空の間にあるものと言えばいいか…
つまり目という媒体を介して認識できるものではないという意味での…「あの世」
霊的な意味合いではない地上にはないもの…霊的な要素も含まれるのか?
リドリー・スコットやキューブリックやルーカスやロジャー・ディーンやヤマトやナウシカ…
そういった作品たちの記憶の影響下と己の想像しうる架空の世界であったり
サイエンス・フィクションやファンタジーと一括してしまえる類なのかもしれないが
科学を駆使しても現在まで解明できない…つまりはただの創造物。
肉眼で確認していないということであれば
我々が住む銀河以外の銀河は創造物でしかない。
いやいや、我々がいるとされている銀河だって…。
目で見てとれる「確証がない創造物」を目で見えない「音」で表現するという
ばかばかしい行いを古典音楽の時代から我々音楽家は挑戦し続けている。
紀元前6世紀にピタゴラスが発見したピタゴラス音律から
…Music of the sphere(天球の音楽)…いや、発想は逆なのだ。
夜な夜な天体を観察したピタゴラスは天体の活動の意味を音楽に求め
サバンナで獲物を仕留めた際に太古の先祖は創造物「神」への感謝を
音楽という通信システムで表したのだ。
昨日届いたロジャー・ディーンの画集を見ながらそんなことを考える…。
当の本人氏はアバター一色の昨今を
「世間様は見逃さないぞ」とお怒りであるとどこかで聞いた。
その通りだと思いますがそんなのを超越した影響力であることをご自覚されても…と。
セルフ・ライナーノーツ風な曲紹介をしてきたが
未だ音源を発表する前からつらつら書かれてもね。
ライブに来られた方は「この曲があの文章?」みたいな楽しみ方もありですぜ。
http://www.spheresongs.com/
http://igoagainstslider.com/
http://makotogomi.net/
http://www.tetrahedron-r.com/
音楽はシンプルなので良いではないか…
S33 『The forgotten planet』
我々のいる銀河から旅立ち
次の銀河に巡り合うまでの暗黒宇宙と
その果てに巡り合えた眩いばかりの新銀河の光。
もちろん体感したことも肉眼で確認したこともない世界だが
人類の想像力は
絵画・小説・映画・アニメなどの様々な舞台でこの題材をとりあげ今に至る。
俺のイメージするそれらの世界観も前記した作品たちを掛け合わせた想像でしかないが
霊長類から脳の発展において明らかに突出した我々が唯一掴んだ想像力は
未知なるものへの不安を希望へと無理くり変異させたものに過ぎぬのかも知れない。
先祖が木片や食いちらかした獲物の骨を握りしめそれを道具と認識したその日から
神も信仰も同様に不を払拭するための創造物であり
想像は不であり創造をもって希望に展化してきたのだ。芸術万歳。
いつの日からかこの世…と言うか
んー、例えば現世という言い方なのか、三次元であるココと言えばいいのか
我々が踏んでいる地と空の間にあるものと言えばいいか…
つまり目という媒体を介して認識できるものではないという意味での…「あの世」
霊的な意味合いではない地上にはないもの…霊的な要素も含まれるのか?
リドリー・スコットやキューブリックやルーカスやロジャー・ディーンやヤマトやナウシカ…
そういった作品たちの記憶の影響下と己の想像しうる架空の世界であったり
サイエンス・フィクションやファンタジーと一括してしまえる類なのかもしれないが
科学を駆使しても現在まで解明できない…つまりはただの創造物。
肉眼で確認していないということであれば
我々が住む銀河以外の銀河は創造物でしかない。
いやいや、我々がいるとされている銀河だって…。
目で見てとれる「確証がない創造物」を目で見えない「音」で表現するという
ばかばかしい行いを古典音楽の時代から我々音楽家は挑戦し続けている。
紀元前6世紀にピタゴラスが発見したピタゴラス音律から
…Music of the sphere(天球の音楽)…いや、発想は逆なのだ。
夜な夜な天体を観察したピタゴラスは天体の活動の意味を音楽に求め
サバンナで獲物を仕留めた際に太古の先祖は創造物「神」への感謝を
音楽という通信システムで表したのだ。
昨日届いたロジャー・ディーンの画集を見ながらそんなことを考える…。
当の本人氏はアバター一色の昨今を
「世間様は見逃さないぞ」とお怒りであるとどこかで聞いた。
その通りだと思いますがそんなのを超越した影響力であることをご自覚されても…と。
セルフ・ライナーノーツ風な曲紹介をしてきたが
未だ音源を発表する前からつらつら書かれてもね。
ライブに来られた方は「この曲があの文章?」みたいな楽しみ方もありですぜ。
http://www.spheresongs.com/
http://igoagainstslider.com/
http://makotogomi.net/
http://www.tetrahedron-r.com/
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